“タントリックヒーリング”　美容/女性らしさ

タントリックヒーリングは、生理不順や生理痛の緩和、女性ホルモン活性化、自律神経の調整、美肌・美容・ダイエット効果など嬉しいことがいっぱいのセラピーです。女性ホルモンの分泌が盛んになることでバストアップなど女性らしい身体に変化していくことも実感できます。

下腹部（おへその下・子宮の位置）へ手をかざして女性が本来持っている自然の力を活性化していきます。また、骨盤を優しく揺らし子宮のもつエネルギーを活性化させ、女性ホルモンの分泌や自律神経の安定化を促します。

タントリックヒーリングのタントリックとは子宮を意味し、東洋医学ではその場所を臍下丹田と呼び、マルチオーガズム（至福体験）を導き出します。

タントリックヒーリングは骨盤（仙骨・腸骨・尾骨）を中心とした腰やおしりと、下腹部（おへその下）が施術の対象となります。

まず最初に、うつぶせの状態で腰と臀部（おしり）、大腿部（もも）の付け根周りのマッサージ（ご希望によりオイルマッサージ）を行い骨盤を緩めます。その状態で骨盤を揺らしながら子宮がリラックスするような状態に導いていきます。

施術経験（回数など）の違いや個人差はありますが、この段階で最初のオーガズムを迎えます。ゆったり波打つようにゆるく長く、膣や子宮が反応を始めます。

次にあおむけの状態で下腹部に手をかざし優しく子宮を揺らします。すこしずつ、ゆったりいつまでも続くようなオーガズムを引き出していきます。施術経験を積むほどに部分的な性的感覚のみならず全身で受け止めるよう快楽を得ることが可能になります。

ここまでに至ると、身体のみならず精神的もその感覚に没入し、しばらくの間頭の中が真っ白になってしまうような経験を得ることもできるようになります。

しばらくの間そのままの状態を続け、最後に軽く足と頭にある特定の経穴（ツボ）を刺激することで心身の興奮と溜まった鬱積を外に発散させ（デトックス）施術は終了となります。

ここ最近、タントリックヒーリングが知られるようになってきました。しかしながら東洋医学の古典を紐解くと1,000年以上の昔から人間の心身を整えるためのツボや気の流れとしての知識や経験がその効果を実証しています。現代的な表現をすれば女性ホルモンの適切な分泌や自律神経の調整という事になります。

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